※今回の記事はあくまで管理人の一意見です
うっす(´・ω・`)
巷ではAIアートスクールが大いに盛り上がってますね。
AIアートスクール『VROOM』さん、広告にAIイラストを使用して「全部小学生が“描いて”ます」と宣伝してしまい炎上 https://t.co/iecL94Uj7g
— オレ的ゲーム速報@刃 (@Jin115) June 4, 2024
これ話題に上がったのは今日ですが、実は令和5年(記事の作成日基準で去年)の5月から開講されてるんですよね。
その時は特に燃えてなかったような気もするのですが、まあいろいろあったんでしょう(雑)
内容は、AIが絵を描いてるのに、プロンプトを作成した小学生が描いたというのはいかがなものか!!というよくあるやつです。
自分も最初は小学生が描いたはおかしいだろと思ったのですが、とはいえAIもプロンプトが無いと思っているような絵を描けないし、どう表現すればいいかも変わってくるし…
…(´・ω・`)
あれ、これ意外と単純ではない…!?
で、思ったのは、これって1つの絵を描くときに、今まで1人の人がやっていたことをAIとAIの利用者で分業した感じに近いのかなと(漫画家?)
構図を決めるのはAIの利用者、絵に起こすのはAI
なので、今回の話題の件ならば、「原作者:小学生、作画担当:AI」くらいにしておくと、まだよかったのかもしれないですね(もうちょっとマシな表現があるかもですが)
なんかこれってIT業界でプログラムの設計と製造を別の人が行った場合、だれのプログラムになるのかと似てる気がするな
と思ったけど、これ以上はやめておこう…
どこまでも深堀できるし、おそらく解が出ない…(´・ω・`)
いずれにせよ小学生が一人で描いたような表現は流石に不適切だなと思いました
ちなみに管理人も最近AI絵で遊んでいますが、さすがに描いたとはおこがましくて言えないです…
色んな人が描いてくださった絵をもとに生成された絵なので、ある意味絵を描いているすべての人との合作といえるかもしれないですね(すみません、調子に乗りました)
それじゃ今回はここまで(´・ω・`)
ばいばーい
コメント